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| 追加・補足情報 |
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●追加・補足情報1(2006年3月24日) 『バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』の第七部では、脳科学的に信頼できる脳の本が世の中にいかに少ないかを述べ、良書の見分け方についてもお話をさせていただきましたが、ここではより具体的に、わたくし久保田競がおすすめする脳の書籍名を挙げてみましょう。 まず、二〇〇四年刊行の『シナプスが人格をつくる』(みすず書房/ジョセフ・ルドゥー 著/森憲作 監修、谷垣暁美 訳)がおすすめです。あとは、二〇〇三年の『エモーショナル・ブレイン〜情動の脳科学』(東京大学出版会/ジョセフ・ルドゥー 著/松本元ほか 訳)、二〇〇三年の『無意識の脳 意識の脳〜身体と情動と感情の神秘』(講談社/アントニオ・ダマシオ 著/田中三彦 訳)、二〇〇〇年の『生存する脳〜心と脳と身体の神秘』(講談社/アントニオ・ダマシオ 著/田中三彦 訳)、一九九九年の『脳のなかの幽霊』(角川書店/V・S・ラマチャンドランほか 著/山下篤子 訳)、二〇〇五年の『脳のなかの幽霊、ふたたび』(角川書店/V・S・ラマチャンドラン 著/山下篤子 訳)、『神経科学創世記』(工学図書/A・アール・ウォーカー 著/石島武一 訳)あたりも良書としておすすめできます。 以上はすべて翻訳書ですが、翻訳書では、術語の訳出が下手だったりして、かえって話がわかりにくくなっているケースも多々あります。ですから本当は、原書を読むのが一番いいのです。未訳の原著のなかでは、ゴールドバーグやファスターの本をおすすめします。 日本人が書いた本では、秋元波留夫(はるお)さんの『99歳 精神科医の挑戦 好奇心と正義感 』をおすすめしておきます。秋元さんは、東京大学医学部と金沢大学医学部の精神医学の教授をなさった方で、この本を読めば、自分の生き方を見つけることができるでしょう。 |
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