Excelでマスターする伝わる企画書 グラフの極意
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詳細情報
Excelでマスターする伝わる企画書 グラフの極意
竹島愼一郎 著
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価格:2,592円 (本体2,400円)
発売日:2003年4月8日
形態:B5変 (296ページ)
付属品:CD-ROM1枚
ISBN:4-7561-4267-2 (978-4-7561-4267-2)
内容
数値をグラフにしただけの企画書では、相手に何も訴えかけません。本書では、グラフの何を一番伝えたいのか、どんな情報と組み合わせれば良いのかなど、グラフや図表を使った「伝わる」企画書の作成方法を解説します。すぐに使える豊富なサンプルもCD-ROMに収録。
担当編集者より
「PowerPointでマスターする極意」の著者が、今度はExcelを駆使して、企画イメージを正確に素早く相手に伝えるために、必要な要素やグラフ、図表を効果的に作成・レイアウトして、訴求力のある企画書に仕上げるプロのノウハウを伝授します。

「Excelで企画書?」という疑問を持つ方が多いことでしょう。しかし、Excelは、表やグラフ作成はもちろん、それらの要素に写真やイラスト、図表、図解などのビジュアル要素を付加し、企画者が思い描いたままのイメージをレイアウトすることで、相手に企画意図をスムーズに伝えられる最強のツールでもあるのです。

本書では、単なる見栄えのするグラフ作成法に留まらず、いかに相手に自分の意図する企画を伝えるか、という「伝える」ノウハウを、6つの原則で紹介。
●GIGOの原則
●3つのポイントの原則
●1・2・3のグラフの原則
●1ブロック1思考の原則
●シナジーの原則
●4段構成の原則

ここから、企画時の思考方法、読む人の心理面・視野範囲・企画コンセプトに合わせた配置や色遣いまで、徹底的に考慮した実践ワザの数々が身に付きます。

付属CD-ROMには、本書内で使用した64の豊富な企画書例に加え、すぐに使える24パターンのフォーマットを収録。朝、本書を読めば、夕方には説得力のある企画書ができるようになるはずです。
目次
Part0  Excelグラフの基礎 −グラフ作成の秘訣

  01.Excel企画書に使うグラフの基本操作法
  02.グラフの要素を決める[グラフオプション]
  03.グラフの作成場所を決め見やすいよう修正を加える
  04.作成したグラフの変更や細部の微調整
  05.グラフに単位を加えカラーの統一をする
  【Excelの極意No.0】グラフエリアとプロットエリアの違いに注目

Part1  上手なデータ処理 −GIGOの原則

  01.企画書のグラフに必須の「GIGOの原則」
  02.Excel文書の基本台紙「方眼フォーマット」
  03.Excelのセルを操作してタイトルまわりを形成する
  04.行・列のセルを増やしたり減らしたりする操作方法
  05.マーケティング・リサーチのための調査計画書
  06.質問紙の考え方とExcelでの作成の秘訣
  07.質問紙(調査票)の質問の形式と聞き方
  08.情報収集の前に行う二次データの資料分析
  09.仮説を立証するために収集した一次データ
  10.企画案の正否を検証するマーケティング・リサーチ
  11.データをグラフ化する前に元になる表を完成する
  12.グラフを整然と並べる昇順と降順の「並べ替え」
  13.5段階評価をグラフ化する集計表
  14.検索条件に合った数値や記号を集計する関数
  15.集計したアンケートで強弱のバランスを見る
  16.経験した人の数を1つの縦棒グラフで表す
  17.1位、2位に推す人を1つの縦棒グラフで表す
  18.分析ツールを用いないポジショニングマップ
  19.質問対象者が多いときの集計表の作り方
  20.プラス/マイナス評価を1つのグラフで表現する
  【Excelの極意No.1】「方眼フォーマット」はセルを自由に変更できる

Part2  伝えるグラフ −3つのポイントの原則

  01.グラフのベクトルを決める「3つのポイントの原則」
  02.時系列の数量変化を表現する「縦棒グラフ」
  03.時系列をともなわない数量は「横棒グラフ」
  04.推移をアップダウンと角度で表す「折れ線グラフ」
  05.「縦棒と折れ線グラフの併用型」の種類と使い方
  06.面的な折れ線グラフ「面グラフ」
  07.一周が100%を表す比率の「円グラフ」
  08.内訳や前年度比較のの「ドーナッツグラフ」
  09.傾向分析・実態把握に「レーダーチャート」
  10.座標軸に点を表示し情報分析する「散布図」
  11.相対評価の「散布図」ポジショニングマップ
  12.絶対評価の「散布図」ポジショニングマップ
  13.大小のバブルによる「バブルチャート」
  14.リアルな形を表現する各種の「3-Dグラフ」
  15.Excel2000の「地図グラフ」その1
  16.Excel2000の「地図グラフ」その2
  17.Excel2002の「地図グラフ」その1
  18.Excel2002の「地図グラフ」その2
  【Excelの極意No.2】グラフ作成後の調整は、それぞれの書式設定で行う

Part3  見せるグラフ −1・2・3のグラフの原則

  01.考えていることが伝わる「1・2・3のグラフの原則」
  02.横棒グラフで縦棒の項目をすべて表示する
  03.折れ線グラフで横棒に年月日などをきれいに入れる
  04.軸ラベルの表記・削除とグラフの単位の表記法
  05.タイトルの位置は中央揃えか左揃えが基本
  06.きれいでさりげない凡例の配置と色の選択
  07.グラデーションを使ってグラフを立体化する
  08.「絵グラフ」を使ったリアルな即物的表現
  09.「ユーザー設定」によるモノクログラフの作成法
  10.グラフで「伝える」にはハイライトを際立たせる
  11.グラフのタイトルなどを強調する「ワードアート」
  12.グラフをリアルに見せる「クリップアート」
  13.グラフに写真を入れイメージを強調する
  14.[爆発]と[星]でインパクトある強調を
  15.重要点を丸囲みにする楕円のさまざまな使い方
  16.ボーダーラインに補助線を書き加える
  17.ポジショニングマップに矢印と攻略領域を描く
18.「吹き出し」による補足説明や注意書き
  【Excelの極意No.3】CD-ROMにあるクリップアートを利用する方法

Part4  整理された企画書 −1ブロック1思考の原則

  01.ひとまとめで把握できる「1ブロック1思考の原則」
  02.Excelで作成する「文章型企画書」の是非
  03.整理しながら考えられる「箇条書き型企画書」
  04.ブロックで囲んでまとめる「ブロック型企画書」
  05.Excel企画書の4つのメリット
  06.罫線で囲んでタイトルまわりを整理する
  07.罫線で囲んで整理するタイトルスペース作成法
  08.同系色を中心に構成する「キーカラーの法則」
  09.承認印入りボックスの入ったタイトルスペース
  10.項目スペースの作成法とてきすとの入れ方・配色
  11.箇条書きスペースの書き方と3種類の作成法
  12.スペースに余裕のある横位置企画書の作成法
  13.横位置の企画書に横長の表を入れる方法
  14.電子メールで決済する提出型「オンライン企画書」
  15.別ファイルに保存する「デジタル判子」作成法
  16.パソコン会議に便利な別紙にリンクする企画書
  17.上から下への流れを示す「フローチャート型企画書」
  18.何度も流用できるチェックシート作成法
  19.矢印を効果的に利用したスケジュール表の作成法
  20.ナレッジにリンクできる「企画書データベース」
  【Excelの極意No.4】表は線の色、太さを決めて「設計書」に描く

Part5  活かすイラスト・図表 −シナジーの原則

  01.ロジックとイメージの相乗効果「シナジーの原則」
  02.クリップアートを入れて企画書をイメージアップ
  03.デザインされたテキスト「ワードアート」の使い方
  04.クリップ&ワードアートでロゴイメージを作る方法
  05.完成品がイメージできるリアルなイラストの描き方
  06.複雑な仕組みや構造をイラストで説明する
  07.商品の仕組みを伝えるイラストの描き方
  08.セルに影響されないテキストの入れ方
  09.テキスト入りの図形で箇条書きを強調する
  10.写真を挿入してリアルな表現をする
  11.セルに影響されない表を作成する方法
  12.セルの影響を受けない図形化した表の使い方
  13.簡易図解機能「図表」で企画内容をビジュアル化
  14.「組織図」でプロジェクトメンバーを提示する
  15.「ドーナッツ型図表」は外周と循環型のシステム
  16.「放射型図表」は外側に「開いて」説明
  17.「ピラミッド型図表」は下が上を支える構造が基本
  18.「ベン図形型図表」はコンセプト表現などに使用
  19.「ターゲット型図表」はターゲットを層で分ける
  20.「図解」作成の鍵は「ユニット」と「パターン」
  21.「図表」で作成できないものは図形で「図解」を自作する
  【Excelの極意No.5】Webサイトでクリップアートを探す方法

Part6  訴える企画書 −4段構成の原則

  01.「4段構成の原則」と企画書の起承転結
  02.企画の前提には3つのタイプがある
  03.Excelのアウトラインで企画をまとめ上げる手順
  04.PowerPointを利用してアウトラインで企画する
  05.Wordを利用してアウトラインで企画する
  06.4段構成を考えながら完成企画書を構想する
  07.もっとも基本的で標準的な縦位置・1枚型企画書
    コラム:何ごとにも、ボーダーラインを作らないこと
  08.数枚にわたる企画に縦位置・展開型企画書
    コラム:どうして映画館では右側の席に座るのか
  09.企画の設計図を描く横位置・1枚型企画書
  10.ビジュアル先行の横位置・展開型企画書
    コラム:パターンで考えること、パターン化して考えないこと
  【Excelの極意No.6】レイヤーとはグラフを幾層かに分けるテクニック


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