The Art of Computer Programming Volume 2 Seminumerical Algorithms Third Edition日本語版
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The Art of Computer Programming Volume 2 Seminumerical Algorithms Third Edition日本語版
Donald E. Knuth著、有澤誠 和田英一 監訳、斉藤博昭 長尾高弘 松井祥悟 松井孝雄 山内斉 訳
定価:10,584円 (本体9,800円)
発売日:2004年10月12日
形態:B5 (736ページ)
ISBN:4-7561-4543-4 (978-4-7561-4543-7)
内容
歴史的な名著『The Art of Computer Programming Volume 2 Seminumerical Algorithms Third Edition』の日本語版。
担当編集者より
◆プログラミングを極める人の『The Art of Computer Programming』シリーズ
……………………………………………………………………………………………
本書の著者であるKnuth先生は、コンピュータ処理に関する基本アルゴリズムを体系
化するとともに、準数値アルゴリズムとしてコンピュータの内部演算と調和する数
値計算の算法を確立し、コンピュータアルゴリズムを築いてきました。
『The Art of Computer Programming』シリーズは、まさにその研究の集大成。世界
的な情報科学の教科書・事典であると同時に、アルゴリズムの本来的な意味と問題
を深く洞察したバイブルです。プログラミングを極めたいと思っている方や数学に
携わる方はぜひご覧いただきたいシリーズです。
本シリーズ——特に『Volume.2』は高校の代数以上の数学的な知識がないととっつ
きにくいと思われるかもしれませんが、すべてを精読することはありません。数学
的な色合いの濃い部分は斜め読みしながら、全体を把握できるように構成していま
す。『Volume.1』をお持ちの方は、巻頭のフローチャート“このシリーズを読むた
めの手続き”を本シリーズの読み方の参考になさってください。
レベル合わせて読み進めることで基本的な考え方や理論をしっかりと把握しながら、
柔軟性に富む幅広い応用力を身に着けていくことができるでしょう。

本書『Volume.2』では、数値を直接取り扱うアルゴリズム——準数値演算について
解説していきます。乱数と算術演算などについての話が非常に厳密に定義されなが
ら進みます。なお、本書『Volume.2』はThird Edition(1998年刊)に対する翻訳
で、用語についても違和感のないよう配慮しています。また、2004年5月3日までの
最新の正誤情報を反映しています。

『The Art of Computer Programming』シリーズの展開は、Knuth先生の構想では、
第7巻までの執筆される予定です。現在は第4巻目の執筆活動中。シリーズ構想につ
いては、下記をご覧ください。
『The Art of Computer Programmingシリーズ』の構成
◆第1巻「基本アルゴリズム」 日本語版 発売中 (発行アスキー)
◆第2巻「準数値的アルゴリズム」 日本語版 10/12発売( 〃 )
◆第3巻「ソートと探索」 日本語版 発売未定 ( 〃 )
◆第4巻「組合せアルゴリズム」 著者執筆活動中
◆第5巻「構文アルゴリズム」 構想
◆第6巻「言語理論」 構想
◆第7巻「コンパイラ」 構想

<著者・監訳者のご紹介>
■Don Knuth's Home Page
http://www-cs-faculty.stanford.edu/~knuth/

■有澤 誠(ありさわ まこと)
1967年東京大学工学部計数工学科卒業。通産省電総研,Stanford大学大学院、山梨
大学工学部等を経て、1990年から慶應義塾大学環境情報学部勤務。ソフトウエア工
学、アルゴリズム論、コンテンツ工学、交通運輸情報などに関心をもつ。趣味は数
理パズル。
慶應義塾大学環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員 工学博士。

■和田 英一(わだ えいいち)
1955年東京大学理学部物理学科卒業。東京大学工学部,富士通研究所を経てIIJ技術
研究所長。プログラム言語、操作システムなどソフトウェアシステムやインターフェ
ースに関心があり、Happy Hacking Keyboard、和田研フォントの開発に関与、IFIP
WG2.1、WIDEプロジェクトメンバー、情報処理学会誌編集長。
東京大学 名誉教授 工学博士。
目次
◆第3章 乱数
◇3.1. はじめに
◇3.2. 一様乱数の生成
◇3.3. 統計的検定
◇3.4. そのほかの型の乱数量
◇3.5. ランダムな数列とは何か?
◇3.6. まとめ

◆第4章 算術演算
◇4.1. 位取り記数法
◇4.2. 浮動小数点数演算
◇4.3. 多倍精度の算術演算
◇4.4. 基数変換
◇4.5. 有理算術演算
◇4.6. 多項式算術演算
◇4.7. 冪級数の処理

◆演習問題の解答
◆付録A 数表
1. 基本定数 (十進)
2. 基本定数 (八進)
3. 調和数, Bernoulli数, Fibonacci数
◆付録B 表記法索引


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