オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門
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詳細情報
オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門
構築・利用方法から内部構造の理解まで
中井悦司、中島倫明 著
定価:1,944円 (本体1,800円)
発売日:2014年6月3日
形態:B5変 (208ページ)
ISBN:978-4-04-866067-9
内容
OpenStackを活用して、プライベートクラウドを構築しよう!
業務システムとしてプライベートクラウドを構築しようとしているエンジニアのためにOpenStackの構造や考え方、特性を解説し、システムの導入・設計をサポートします。
著者
中井悦司、中島倫明
中井悦司(なかい えつじ)監修/著
1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバと人生を共にする。最近は、Linuxディストリビュータに籍をおいて、企業システムでのLinux/OSSの活用促進に情熱を燃やす日々を過ごしながら、雑誌記事や書籍の執筆にも注力。
休日は、ロシア文学と哲学書を読みながら、ピアノジャズを楽しむはずが、今はなぜか、5才の愛娘と公園でたわむれる、近所で評判の「よいお父さん」。「世界平和」のために早めの帰宅を心がけるものの、こよなく愛する場末の飲み屋についつい立ち寄りがちな今日このごろ。
Linux/OSSによる業務アプリケーションの開発から、全国の小売店舗で稼働する10,000台以上のLinuxサーバの運用サポート、プライベート・クラウドの設計・構築まで、さまざまなプロジェクトを通して身につけた、「プロの心構え」を若手エンジニアに伝えるために苦心中。
OSSによるクラウド構築に魅了されたエンジニアが集まる「オープンクラウド・キャンパス」のメンバー。「GlusterFS」「OpenStack」など、クラウドに関わるオープンソースの啓蒙活動にも取組中。

中島倫明(なかじま ともあき)著
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社勤務。
1978年11月生まれ。現在はクラウドサービスの企画開発に従事し、OpenStack上で稼働するReal Application Centric Kernelを開発している。
幼少のころからコンピューターに慣れ親しみ、90年代前半には自宅で3Dゲームを嗜みポリゴン酔いに悩まされていた。修士課程において半導体の製造システムにかかわる基礎研究を行う中で、ハードを使いこなすためのソフトウェアに強く興味を持ち、ソフト方面の会社へ就職した。しかし半導体業界を離れたつもりが、入社から7年間は半導体製造業のシステムを担当することになり、ここでLinuxをはじめとするOSSに関する基礎技術を身につける。その後、サーバ仮想化・ストレージを中心としたサーバ統合・コンサルティング等の業務を経て現在へ至る。
2012年より日本OpenStackユーザ会会長を務めつつ、一般社団法人クラウド利用促進機構の技術アドバイザーとしてOpenStackとクラウド技術の普及・啓蒙・人材育成のため活動中。
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目次
第1章 OpenStackのこれまで
1.1 クラウド基盤が求められる背景
1.2 OpenStackのあゆみ
1.3 OpenStackを支えるコミュニティ
1.4 コミュニティへのコントリビューション(貢献)
第2章 OpenStackクイックツアー
2.1 RDOとPackstack
2.2 OpenStackの機能概要
2.3 オールインワン構成でのインストール
2.4 ダッシュボードによる操作例
第3章 OpenStackのアーキテクチャー
3.1 OpenStackの構成要素と機能概要
3.2 OpenStackを構成するプロセス群
第4章 マルチノード環境の構築と高度な利用方法
4.1 マルチノード環境の構成例
4.2 仮想マシンによる環境構築
4.3 コマンドラインツールの活用
4.4 APIライブラリの活用
第5章 仮想ネットワークの詳細と今後の発展
5.1 Neutronの仮想ネットワーク機能
5.2 クラウド・オーケストレーション
5.3 Tuskarによるクラウドの自動構築


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