About Face 3
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About Face 3
インタラクションデザインの極意
Alan Cooper、Robert Reimann、David Cronin 著
定価:7,020円 (本体6,500円)
発売日:2008年7月23日
形態:B5変 (576ページ)
ISBN:978-4-04-867245-0
内容
Visual Basicの父、Alan Cooperによるデジタル製品/ソフトウェアデザイン方法論
あらゆるデジタル製品の使い勝手を向上させるために必要なのが、インタラクションデザインである。インタラクションデザインとは、ユーザーとのやり取りを中心に、ダイナミックな動作や変化するユーザーインターフェイスをデザインする新しい手法のことである。本書は、このインタラクションデザインのデザイン原則、プロセス、パターンについて、統合的に解説した世界で唯一の本である。
著者
Alan Cooper/Robert Reimann/David Cronin
■Alan Cooper
アラン・クーパーは先駆け的なソフトウェア発明家、プログラマ、デザイナ、理論家である。「マイクロコンピュータ用のおそらく最初の本格的なビジネスソフトウェア」の製作者とも、「Visual Basic の父」とも呼ばれる。彼のソフトウェアデザインコンサルタント会社のCooper は、過去15年間、多くの企業の新製品開発とそれらの製品の振る舞いの改善を手がけてきた。Cooper において、アランは自らゴールダイレクテッドプロセスと呼ぶソフトウェア製作方法論を築き上げた。たとえば、ペルソナの導入はこの方法論の特徴であり、1998 年に『The Inmates are Running the Asylum』(『コンピュータは、むずかしすぎて使えない!』山形浩生訳、2000 年翔泳社)で初めて公開して以来、このテクニックは広い範囲で採用されている。クーパーは著名なライター、講演者であり、テクノロジを人間のためのものにするために情熱的に働いている。

■Robert Reimann
ロバート・レイマンは、この15 年間、デザイナ、ライター、講演者、コンサルタントとしてデジタル製品の限界を先に先に広げてきた。創業したばかりの小企業からフォーチュン500 までのさまざまな企業のために、e コマース、ポータル、デスクトップ作業補助システム、オーサリング環境、医療・科学支援システム、無線・携帯デバイスなどの分野で、数十ものインタラクションデザインプロジェクトを率いてきた。Cooper のデザイン研究開発担当役員として、レイマンはこの本で説明されている数々のゴールダイレクテッドデザインメソッドの開発、改良を指揮してもいる。レイマンは、2005 年にIxDA(インタラクションデザイン協会:www.ixda.org)の初代会長に就任した。IxDA は、インタラクションデザイナのための世界的な非営利団体である。現在は、Bose Corporation のユーザーエクスペリエンス担当部長を務めている。

■David Cronin
デビッド・クローニンは、Cooper のインタラクションデザイン担当役員で、外科医、美術館訪問者、マーケティング担当者、投資ポートフォリオマネージャ、オンラインショッパー、病院スタッフ、ドライバ、歯科医、金融アナリスト、生産プランナ、高齢者、病人といった人々のニーズに応える製品のデザインを助けてきた。Cooper では、この本で説明されているゴールダイレクテッドデザインメソッドの開発、改良にも大いに貢献している。
目次
序: 脱工業化の世界で
第3版へのイントロダクション

■Part I ゴールダイレクテッドデザインを学ぶ
Chapter1 ゴールダイレクテッドデザイン
Chapter2 実装モデルと脳内モデル
Chapter3 初心者、上級者、中級者
Chapter4 ユーザーを理解する: 質的調査
Chapter5 ユーザーのモデリング: ペルソナとゴール
Chapter6 デザインの基礎: シナリオと要件
Chapter7 要件からデザインへ: フレームワークの設定とデザインの精緻化

■Part II 振る舞いと形態のデザイン
Chapter8 優れたデザインの総合: 原則とパターン
Chapter9 プラットフォームとポスチュア
Chapter10 オーケストレーションとフロー
Chapter11 間接税的な操作を取り除く
Chapter12 よき振る舞いのデザイン
Chapter13 メタファ、イディオム、アフォーダンス
Chapter14 ビジュアルインターフェイスデザイン

■Part III インタラクションのディティールのデザイン
Chapter15 検索: データをもっと簡単に手に入れるために
Chapter16 アンドゥを理解する
Chapter17 ファイルとセーブを考え直す
Chapter18 データ入力の改良
Chapter19 ポイント、選択、直接操作
Chapter20 ウィンドウの振る舞い
Chapter21 コントロール
Chapter22 メニュー
Chapter23 ツールバー
Chapter24 ダイアログ
Chapter25 エラー、警告、確認
Chapter26 異なるニーズに対応するデザイン

あとがき: 共同作業について
付録A デザイン原則
付録B 参考文献リスト


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