「いただきます」を忘れた日本人 食べ方が磨く品性
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書名
「いただきます」を忘れた日本人 食べ方が磨く品性
ジャンル
読み物/食生活
内容
なぜいま、食に品性が必要なのでしょうか?
何でも自由に食べられるからこそ「ほんとうに美しい食べ方」が問われているのです。坂東真理子氏推薦!
グルメ情報があふれる一方で、「いただきます」を知らない子どもがいる現代。何をどのように食べるかが、日本人の「心の問題」となっている。日本食の作法の理由、買い物、レストランの選び方、接待、グルメブログなど、現代の食にまつわる実用的なシーンをひもとく大人のための辛口マナー集。本当に品のある大人は、食べ方が美しい。
著者
小倉朋子
東京生まれ。青山学院大学卒。食とテーブルマナーの総合教室「食輝塾」主宰。フードプロデューサーとして、食関連事業企画、メニュー開発、飲食店・企業・自治体のコンサルティングを広く手がける。食育、食文化、フードビジネス、健康と食、テーブルマナーに関して講演、執筆、TV・ラジオでも活躍。亜細亜大学、戸板女子短期大学講師。日本箸文化協会代表。著書に『グルメ以前の食事作法の常識』『接待以前の会食の常識』(講談社)ほか。http://totalfood.jp/
目次
第1章 マナーの理由 9

なぜ、いまテーブルマナーが大切なのか 10
ビュッフェスタイルは“食べ放題”ではない 12
人の家に黙ってワインを持参しない 18
テーブルの上に左手をのせる 22
食事のときには顔を上げる 25
接待の店は自分で選ぶ 28
成功するホームパーティー 33
相手に気をつかわせない会計 36
上席はいつも同じとはかぎらない 40

第2章 日本食を愛していますか? 43

自宅でご飯を炊く、味噌汁をつくる 44
オンとオフを食卓に取り戻す 48
箸づかいに気をつける 52
なぜコンニャクを箸で刺さないか 57
ご飯は左、汁碗は右と知っている 60
おしぼりのコミュニケーションをありがたく思う 63
「いただきます」を忘れた日本人 68
懐石は“もったいない”の心から 73
おせち料理はあり合わせの素材でつくらない 77

第3章 本当に得をする買い方 83

試食は買う気になってから 84
フルーツジュースとくだものは別のもの 88
店に並ぶのは15分まで 92
曲がったキュウリをおいしく食べる 95
使い捨ての容器はゴミではない 100
“かわいい”食は、ペットと同じ? 104
冷凍食品が高くてもあたりまえ 110
品薄の商品棚があってもいい 111
限定商品の“お得感”に飛びつかない 114

第4章 グルメな心の条件 119

情報ではなく、料理を食べる 120
硬くておいしい肉もある 124
“こだわり”を見きわめる 130
レストランを評価するには 134
自分にとっての料理店のスタンダードを持つ 137
ブログの料理写真は、他人の財産 140
緊張こそ外食の醍醐味 143
よいクレームは“応援”の気持ちで 147
素材でなく、プロの“料理”にお金を払う 151

第5章 毎日の食を見直してみる 155

なぜ個食はダメなのか 156
動物に戻る努力の奨め 160
冷蔵庫を貯蔵庫にしない 163
食は薬ではない 166
明日の朝ごはんを楽しみにする 171
賞味期限は自分で決める 175
家事は仕事と認識する 178
高齢者こそ食の自立を 184
毎日決まった時間に食べる 188

おわりに 193
書誌情報
小倉朋子 著
関連サイト:
 ・著者公式HP
定価:782円 (本体724円)
発売日:2008年8月11日
形態:新書 (192ページ)
ISBN:978-4-04-867287-0


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