マインド・ウォーズ 操作される脳
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マインド・ウォーズ 操作される脳
ジョナサン・D・モレノ 著 久保田競 監訳 西尾香苗 訳
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定価:2,604円 (本体2,480円)
発売日:2008/09/26
形態:四六 (384ページ)
ISBN:978-4-04-867362-4
内容
米国の最先端・脳科学があなたの脳を変える!これはSFではない!!近い将来、脳科学を使えば、①相手の思考を読み取る、②思考だけで物を動かす、③記憶をすべて完全に残す、④恐怖や怒りや眠気を感じなくする、⑤外気に合わせて体温を変動させて冬眠する、⑥代謝を切り替えてダイエットする、⑦傷を急激に治す自己治癒力を高める、⑧他人をロボットのように自在に操作する、といったことが実現する!?米国防総省国防高等研究計画局DARPAが研究する、人の脳を電気的に、化学的、物理的に操作して人類に革新をもたらすテクノロジー。
著者
ジョナサン・D・モレノ博士、久保田競、西尾香苗
〈著者 ジョナサン・D・モレノ博士〉エミリー・デイヴィー・アンド・ジョセフ・S・コーンフェルド財団の教授にして、ヴァージニア大学生命医科学倫理センター長。さらに、医学研究所の選出メンバーでもあり、ハワード・ヒューズ医療研究所顧問を務め、二つの大統領倫理委員会の上級スタッフでもある。過去には、全米生命倫理人文協会の会長を務めた。著書多数。

〈監訳者 久保田競(くぼたきそう)〉京都大学名誉教授。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」へ提出した論文数は、日本人としては圧倒的に多い100点以上にのぼり、現代日本において自他ともに認める実績をもつ「脳機能」の最高権威である。

〈訳者 西尾香苗(にしおかなえ)〉京都大学理学部卒業。同大学院中退。IMI・インターメディウム研究所(2008年9月現在:IMI/総合映像大学)3期生。訳書多数。
担当編集者より
近未来 脳科学で、恐怖や眠気を感じない人間、自分で急激に傷を治せる人間が生まれ、他人をロボットのように操作できる!?

 本書では、思考を読み取る技術、薬物や電子的な手段による兵士の能力増強、脳から直接マシンに命令を送るシステム、脳に致命的なダメージを与える薬物を搭載したウイルス、敵を殺さずに無力化する化学物質など、米国防総省国防高等研究計画局(DARPA/ダーパ)が研究する先端脳科学についてわかりやすく解説する。
 先端脳科学を使えば、①相手の思考を読み取る、②思考だけで物を動かす、③記憶をすべて完全に残す、④恐怖や怒りや眠気を感じなくする、⑤外気に合わせて体温を変動させて冬眠する、⑥炭水化物型代謝を脂肪分解型代謝に切り替えてダイエットする、⑦傷を急激に治す自己治癒力を高める、⑧他人をロボットのように自在に操作する——といったことが近未来に実現する!? 驚くべき、最先端・脳科学の真実!! これは、SFではない!!

“米軍が、正常な生物学的パターンに手を加えて戦闘用に改変しようと考えるのは、今にはじまったことではない。DARPAは最近、兵士の能力増強に関心をもっている。睡眠だけでなく食物なしでも活動可能な兵士を目指し、さらに自分で傷を治す兵士までも構想しているのだ。「代謝優勢(メタボリック・ドミナンス)」というプロジェクトがあって、「栄養補助食品」の開発を目指している。栄養価が高く、兵士の耐久性を大幅に向上させるピルをつくろうとしているのだ。”(本文より)
目次
第1章 DARPAが頭から離れない
第2章 機械と人間たち
第3章 マインド・ゲーム
第4章 脳についてどのように考えるか
第5章 ブレイン・リーディング
第6章 より優れた兵士を「構築」せよ
第7章 非致死性兵器を開発せよ
第8章 ニューロセキュリティーの倫理を目指して


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