スマートグリッド入門
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書名
スマートグリッド入門
次世代エネルギービジネス
内容
次世代電力網「スマートグリッド」。
その正体は、産業構造までも変革するイノベーションである!
オバマ大統領のグリーン・ニューディール政策の一環として推進されている「スマートグリッド」。電力会社、電気、IT 関連等の企業が参画し、新しいビジネスを創出すると期待される新技術の具体像が手軽に分かる入門書。
著者
福井エドワード
1968年、ブラジル・サンパウロ生まれ。幼少を米国シアトルで過ごす。1992年、東京大学法学部卒業後、建設省(当時)入省。1997年、イェール大学スクール・オブ・マネジメント卒MBA。アクセルパートナーズ(サンフランシスコ)、みずほ証券投資銀行グループを経て、2004年からプライベートエクイティ投資コンサルティング会社ルビーインベストメントリサーチ。現在、同社が設立した研究所「クリーングリーンリサーチジャパン」のマネジングディレクターを務める。
担当編集者より
 オバマ大統領が提唱したグリーン・ニューディール政策の一環として、「スマートグリッド」という構想が進められています。これは、一言でいえば「ITの技術を使って電力エネルギーのネットワークを効率的に運用する」というものです。しかし誤解してはならないのは、決してこれだけに留まるものではないということです。「スマートグリッド」は太陽光発電をはじめとした自然エネルギーの導入、家庭内ネットワークにつながった家電製品、ハイブリッド自動車や電気自動車用電源への応用など、新ビジネスの創出につながる技術なのです。
 調査会社の試算によれば、スマートグリッドを整備するための設備投資だけでも850億ドル(8兆5000億円)。関連したサービスまで含めれば、数千億ドル(数十兆円)の市場が出現するとされております。すでにアメリカでは、グーグルやIBM、シスコといった巨大企業が参入し、日本でも重電や家電のトップメーカーが、スマートグリッドを視野に入れています。
 本書は、産業構造までも変革するイノベーションとしての「スマートグリッド」の全体像を、詳しくわかりやすく解説した入門書です。直接自分の仕事に関わる方をはじめ、ぜひ多くのビジネスパーソンに手に取っていただきたい1冊です。
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目次
はじめに
第1章 いまそこにあるスマートグリッド
  Ⅰ スマートグリッド概論
  Ⅱ スマートグリッドで何が変わるのか?
  Ⅲ スマートグリッドがもたらすビジネスチャンス
第2章 理論から実証へ〜スマートグリッドの新しい技術
第3章 胎動するスマートグリッド・ビジネス
第4章 スマートグリッドが変える世界
第5章 スマートグリッドが実現するサステイナブルな未来
書誌情報
福井エドワード 著
定価:802円 (本体743円)
発売日:2009年12月10日
形態:新書 (192ページ)
ISBN:978-4-04-868232-9


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