ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸
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書名
ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸
内容
「セカンドライフ」。
無限の可能性を秘めてネット上に広がる
新・経済圏である。
トヨタ、日産、BMWなどの大企業が次々と参入しているネット上の3D仮想空間「セカンドライフ」。それは可能性を秘めて広がる新・経済圏だ。「ミクシィ」の次の波は、もうそこまできている。
著者
浅枝 大志(アサエダ ヒロシ)
1983年生まれ。青山学院大学経営学部卒。デジタルハリウッド大学院デジタルコンテンツマネジメント修士課程修了。株式会社メルティングドッツ代表取締役。同社は「セカンドライフ」をはじめとしたバーチャルワールドのサービス企画開発企業。3Dインターネット時代の到来を見据え、企業のバーチャル空間コンサルティングを手がける。
目次
【第1章】セカンドライフとは何か

450万人を魅了するインターネットの新しい世界
セカンドライフはゲームではない
毎月130%以上の増加率で増えるユーザー
リンデン・ラボ社はバーチャル空間を提供するだけ
現実と変わりのない世界
セカンドライフとの出会い
セカンドライフはなぜ画期的か
「バーチャル」の本質を具現化したサービス
mixiとmixi世代の誕生
「卒業名簿をもらえない」世代
人間関係の維持にウェブが必要
mixiでも「いま話したい」ときがある
アバターであっても本人の人格が反映される
「本物のコミュニケーション」とは?
新しいコミュニケーション方法の登場
Web2・0的サービスとは
国内で最も成功しているWeb2・0サイトは「2ちゃんねる」
Web2・0が当たり前の世界
ネット内のグローバルな価値観
「次のメディア」であるセカンドライフ

【第2章】ネット上にできた新しい経済圏

「自己表現」を売るビジネスが流行る
現実社会で成立するビジネスは、セカンドライフ内でも成立する
「生活必需」の概念がない世界
「ブランド」そのものを売る
成功例・日産自動車の場合
難しい商品の価格設定
ネットショップよりも密なコミュニケーションが求められる
スタッフは日本にいなくてもよい
リアルマネートレードは悪か?
オンラインゲームではゲーム内通貨は運営会社のもの
「現実」で売買をして何が悪いのか
新しい単位「リンデン・ドル」
Web2・0が経済に与えた影響とは
動的ウェブの進化とネット上広告の振る舞いの変化
急速に広がるセカンドライフ内経済活動と法整備の動き
セカンドライフの浸透が必然的なわけ
言語の壁もいずれ解消
課題である「使いやすさ」

【第3章】企業が参入するとは、どういうことか

2007年はパブリシティの年になる
強烈だったインテルの広告アイデア
いまは参入するだけでニュースバリューがある
次も行きたくなる仕掛けがほしい
「次の一手」の手間を惜しむと……
期待感がユーザーを集める
実在しないホテルが注目される
メルティングドッツによる映画プロモーション
コミュニティ空間を作る
いち早く参入した企業が、どこよりも早くノウハウを蓄積する
自動車メーカーが業界を上げて参入しているのはなぜか
物販メーカーの場合
なぜ企業はセカンドライフに参入するのか
消費者との新しい関係
5年後を見越した先行投資
日本企業の勝算
セカンドライフを「業務で使う」ことはできるのか
10年後、ビジネスパーソンはアバターを持つようになる

【第4章】セカンドライフ ——10年後の世界

セカンドライフのリーダーは誰になる?
「英語力」「財務力」「ITスキル」そして「創造力」
ワークスタイルのひとつの理想
この先リンデン・ラボ社が担う役割とは
セカンドライフがただのプラットフォームになる日
プラットフォーム上でのビジネスチャンスとは
セカンドライフでは本当の自分と出会える
ゲームに堕してはいけない
アバターに見る日本人の自分らしさの表現
グローバル化する感性
「どうぶつの森」と15歳
世代間の感性の隔たりが情報格差を生む
ゲームが向上させた「リアル」への想像力
想像できる「リアル」の範囲の拡張
Wiiの先にあるもの ——セカンドライフ未来予想
キーボードとマウスがなくなる
書誌情報
浅枝大志 著
関連サイト:
 ・発売記念 「セカンドライフ内 著者交流会」 大成功のうちに終了
 ・株式会社メルティングドッツ
定価:778円 (本体720円)
発売日:2007年4月11日
形態:新書 (176ページ)
ISBN:978-4-7561-4916-9


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