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アスキー書籍編集部 編
定価1,659円(税込)
A4変型判(月刊アスキーサイズ)カラー192頁
CD-ROM1枚付
ISBN978-4-7561-5014-1
Excelをもっと便利に! もっと快適に!
Z式マスター エクセル2007 マクロ&VBA編 ウィンドウズ版


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著者からのメッセージ

 Excelを日々利用していると、似たような操作を繰り返すことも多いでしょう。単純作業の反復も面倒ですし、複雑な処理ならば操作ミスに気を付けなければなりません。また、ほかの人に作業を依頼する場合も、正しく操作してもらうのはなかなか大変です。
 そういったときは、ぜひ「マクロ」機能を利用しましょう。マクロは、Excelの操作や処理を自動的に実行する機能です。マクロを使えば、決まりきった操作も煩雑な作業もExcelに任せることができ、他人に入力作業などを依頼する場合も、相手が迷うことなく作業できる仕組みを用意できます。

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 マクロの便利なことは聞いているが、自分には難しすぎて…という方もおられると思います。たしかに、マクロは「VBA」という一種のプログラミング言語で書き表すため、ゼロから作るには一定の知識が必要です。しかし、「操作をそのまま記録してマクロにする」という作り方もあるので、マクロを使い始めるのは意外に簡単です。そうやって作ったマクロを手直ししたりするうち、次第にマクロの作り方に慣れて、ゼロから作ることも無理なくできるようになります。
 マクロ習得のコツは〈作り方の要点をつかむ〉ことです。Excel自体が非常に多機能なソフトなので、マクロも数え切れないほどの機能に対応していますが、全部を覚える必要はまったくありません。基本的な仕組みと作り方さえ理解してしまえば、あとはヘルプ機能やマクロの作成支援機能を利用して、どんどん書き進められるようになります。


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 本書は、定評ある「Z式」の分かりやすい誌面で、作り方の要点を確実に習得していただけるよう工夫しました。CD-ROMに収録されている本書のマクロ例を試しながら、順番に読み進めていってください。どなたでも無理なくマクロの基本をマスターし、マクロを自分の用途に活用できるようになります。
 あなたの作業の効率化に、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。

2007年8月

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本書の構成
●Excelの処理を自動化して楽しよう!

●ビジュアル・インデクス

■第1章 マクロの記録と実行
マクロを使うには/マクロを作るには/マクロを実行するには/汎用性の高いマクロを作るには/マクロをすばやく実行するには/シートにボタンを追加するには/個人用マクロブックを保存するには/マクロ付きのブックを開くには/応用

■第2章 マクロ編集の基礎
マクロを編集するには/マクロの内容を理解するには/ステートメントの内容を理解するには/思いどおりにオブジェクトを指定するには/メソッドやプロパティを調べるには/引数の値を変えるには/マクロをコピーするには/応用

■第3章 マクロの作成
新規のブックにマクロを書くには/マクロのコードを書くには/効率よく入力するには/実行のたびに変わる値を扱うには/ステートメントの数を減らすには/マクロを見やすくするには/オブジェクトのプロパティやメソッドを調べるには

■第4章 セルの操作
操作対象のセル範囲を指定するには/セルに値や数式を入力するには/セルを挿入または削除するには/セルのデータをコピーするには/表示形式を設定するには/文字の配置を変えるには/文字の大きさや書体を変えるには/セルに罫線を付けるには/応用

■第5章 シートとブックの操作
ワークシートやブックをマクロで操作するには/ワークシートを追加するには/ワークシートの位置を変えるには/印刷するには/ブックを開くには/ブックを保存するには/応用

■第6章 便利な機能
画面にメッセージを表示するには/マクロの実行中にデータを入力するには/ステートメントの動作を一行づつ確認するには/マクロの実行を一時停止するには/変数の値や計算結果を調べるには/シートがアクティブになったときマクロを実行するには/応用

■第7章 フォームの利用
マクロでダイアログボックスを表示するには/ユーザーフォームを作るには/文字の入力欄やボタンを作るには/タイトルバーやボタンの文字を変えるには/ボタンがクリックされたときの動作を決めるには/作ったダイアログボックスを表示するには/応用

■第8章 コントロールの利用
テキストボックスにタイトルを付けるには/マクロ実行時に機能のオン/オフを選ぶには/一覧から項目を選べるようにするには/必要なときだけ一覧を表示するには/グループの中の1つだけをオンにするには/マクロ実行時にセル範囲を選択したいときは/応用

■第9章 条件分岐と繰り返し
条件分岐や繰り返しをするには/条件によって処理を分岐するには@/条件によって処理を分岐するにはA/処理を繰り返すには/処理を繰り返すには@/処理を繰り返すにはA/応用

■第10章 より高度なマクロのために
変数の型を指定するには/数値や文字列を比較するには/条件式を正しく指定するには/変数を全てのプロシージャで共用するには/長い表記のオブジェクトを短く表すには/変数名を少なくするには/エラーでマクロが終了しないようにするには/同じ処理が何カ所にもあるときは/独自の関数を使うには/応用

●付録
付録1 オブジェクト階層図
付録2 プロパティ/メソッド/関数の引数一覧表

●用語集/索引
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